ホンモロコ

ホンモロコとはコイ科タモロコ属に分類され、琵琶湖固有種のひとつ。肉質が甘く、骨が柔らかいことが特徴で、川魚独特の臭いがほとんどないことから、関西・近畿地域で珍重されており、高価で販売されています。頭や骨も柔らかく、子どもから高齢者のカルシウム源として最適です。養殖方法は粗放的で、高齢者の雇用対策としても有効であり、水稲栽培に代わる現金収入源として活性化に有効な方策として注目されています。調理法としては、唐揚げ、てんぷら、南蛮漬け、煮付けなどがあります。
ホンモロコ生産組合では、鳥取大学農学部と鳥取県栽培漁業センターの協力を得て、休耕田を利用したホンモロコ養殖に取り組んでいます。ホンモロコの養殖は、休耕田の利用と高齢者の就労対策、生態系の維持、水産物の安定供給という点で、有望視されています。

お問い合わせ先
船岡ホンモロコ生産組合長 山根博則
鳥取県八頭郡八頭町西谷255 TEL.0858-73-8141