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特集

〈若桜鉄道駅印の旅② 若桜駅~徳丸駅〉

目次

②若桜鉄道駅印の旅 若桜駅~徳丸駅

Ⅰ若桜駅「若桜駅の転車台と給水塔、SL」

Ⅱ丹比駅「アカショウビンとコノハヅクが住む町」

Ⅲ徳丸駅「フルーツの里はっとうと徳丸どんど」

若桜鉄道とは

前回①鳥鐵駅印帳とは?

若桜鉄道駅印の旅② 若桜駅~徳丸駅

前回駅印帳について詳しくお伝えしましたので、今回からは若桜鉄道の各駅の駅印の紹介を行っていきます。若桜鉄道駅印の旅出発です!まずは「若桜駅」

「若桜駅の転車台と給水塔、SL」

若桜駅は、1930年に貨物や旅客輸送を目的として開通した旧鉄道省若桜鉄道の終着駅です。同年12月1日営業を開始し、若桜鉄道の本社機能と駅舎機能を有しており、若桜線唯一の常駐有人駅です。

若桜駅の駅印に描かれているのは、給水塔・転車台・SLです。

若桜駅構内には、SL(C12 167号機)が設置されています。このSLは兵庫県加美町(現多賀町)役場に保存されていたC12 167号機を若桜駅へ誘致したものです。167号機は1944年8月31日から1946年11月6日まで鳥取機関区に所属し、若桜線を走っていました。

また、機関車の方向を変えるための設備「転車台」機関車を載せるプレートガーダーを人力で回転させます。現在も若桜鉄道のイベント等でこの設備の操作を体験することができます!

そして、給水塔。転車台の北西に位置する機関車に給水をするための施設。かつての終着駅の機能を知ることができ、転車台とあわせ若桜駅のシンボル的施設です。

続いて、「丹比駅」

「アカショウビンとコノハヅクが住む町」

 

丹比駅は、かつては東側(若桜方面)に貨物側線、南側には本線とは別の積込線と貨物ホームがあり、チップ積込用のコンベアが線路に伸びているような、比較的大きな駅だったようです。日本で唯一駅名の最後が「ぴ」で終わる駅です。

また、プラットホームに、アメリカの鉄鋼王として有名なカーネギー製のレールを柱に再利用して作られた庇(ひさし)が特徴的な駅で、現在でもカーネギーの文字を確認できます。そして、駅舎に美容室が入っている珍しい駅です。

丹比駅の駅印に描かれている「アカショウビンとコノハヅク」は、丹比駅から車で約35分に位置する「八東ふるさとの森」に生息しています。

全国的にも珍しい西洋風ブナ林に囲まれ、春には新緑、夏は避暑、秋には紅葉が楽しめます。

アカショウビンを車内に連れてくることができないのでペーパークラフトのアカショウビンを連れてきました。そして、アカショウビン関係のものをもう一つ。この八頭町八東地区でぶどう生産を行っている「田中ぶどう園」さんのワイン。その名も「赤翡翠の森」。赤翡翠の森は、日本生まれのワイン専用種を醸造し、ふるさとの森に飛来するアカショウビンの名を冠した日本ワインで、竹チップを施用し、土作にこだわった芳醇なワインです。

続いて「徳丸駅」

「フルーツの里はっとうと徳丸どんど」

徳丸駅は、沿線住民の要望により、2002年3月に開業した駅です。他の駅と比べると比較的新しく、駅舎もないですが、丹比駅に向かってのびる直線の線路が印象的な駅です。

徳丸駅近くには、はっとうフルーツ観光園があります。夏から秋にかけ、たわわに実った梨を始め、りんご、ぶどう狩り、栗拾いなどが楽しめるフルーツ観光園です。

車内には、ドデカフルーツを持ち込みました。

そして、駅から徒歩約10分のところにある「徳丸どんど」

八東川にできた自然滝で、川がどんどんと音を立て流れることから、この滝の名称はついたとされています。広い河原から近傍の山々も同時に眺めることができるので、若桜鉄道の撮影スポットとして知られています。

今回はここまで。

次回は、八東駅~隼駅を紹介します!

③若桜鉄道駅印の旅 八東駅~隼駅 へ

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