こおげ花御所柿

花御所柿は、鳥取県東部の因幡地方でのみ栽培される甘柿で約200年前、旧郡家町花の野田五郎助翁が大和の国から枝を持ち返り接ぎ木したのが始まりと伝えられています。明治42年、農林省園芸試験場長の恩田鉄弥博士がその風味を激賞し、地名から花御所柿と命名されました。花御所柿は、日本一の甘柿として全国的に高く評価され進物用として広く親しまれています。収穫時期は、11月下旬~12月上旬です。

地域で育まれた伝統と特性を有する「こおげ花御所柿」は、品質等の特性が産地と結び付いています。そのため、「こおげ花御所柿」は地理的表示を知的財産として国に登録することができる「地理的表示保護制度」に登録されています。

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