八頭町営「やずバス」
2017年03月01日
これまで、八頭町営バスは、「さんさんバス」として親しまれてきましたが、このたび、新車両の整備に伴い、デザインを一新し、名称を「やずバス」として運行を開始しています。
新しいバスのデザインは、若桜鉄道の観光列車のデザインを手掛けられた水戸岡 鋭治 氏に依頼し、八頭町の特産である柿の色を基調とした鮮やかな赤色の車体で、内装も木材をふんだんに使用し、だれもが乗ってみたくなる、乗って楽しいバスとなっています。
また、バスの運行状況がわかる位置情報システムの搭載やインバウンド対策として行先案内の英語アナウンスも流れるなど、地域の皆様にはもちろん、観光客の皆様にとっても、喜んでいただけるバスとなっています。皆様、ぜひ「やずバス」をご利用ください。
○中型バス(36人乗り)
〈平日・土曜運行〉
私都線、大江線
○ワゴン車(10人乗り)
〈平日運行〉
見槻線、細見線、皆原線、大御門・国中線
〈土・日曜日祝日運行〉
ミニSL大江線
〈日曜日・祝日運行〉
私都線、大江線
○運賃
1回:100円(障がいのある方、小学生は半額)
○回数券・定期券販売所
役場各庁舎、八頭町観光協会、鳥取自動車(株)