東郡家駅周辺には、地域の直売所である「こおげフレンドセンター」やテニスコートや自転車モトクロス場、バーベキューハウスなどを備えた総合アウトドア施設「安徳の里 姫路公園」、そして日本最古と呼ばれる大椿「大樹寺のウラクツバキ」などの観光スポットがあります。
※東郡家駅から安徳の里 姫路公園までは車で21分、東郡家駅から大樹寺のウラクツバキまでは車で10分です。
おすすめスポット
こおげフレンドセンター
地元で採れた旬の野菜、果物、花、季節の山菜等の直売所。こだわりのにがり豆腐や手作りこんにゃくなど加工品も人気。梨や柿の時期には町内外からの来客でにぎわいます。正月用きねつきもちは大好評です。
安徳の里 姫路公園
扇ノ山の麓、幼い安徳天皇が壇之浦の戦いから落ち延び隠棲したとされる地にある「安徳の里 姫路公園」は、大空と澄んだ空気の中で疲れもストレスもリフレッシュできる自然と歴史の公園です。
バーベキューハウスやテニスコートがあるほか、キャンプができる広場や、遊具が設置された子供広場、親水広場など、大自然を満喫できる施設が整っています。
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大樹寺のウラクツバキ
八頭町福地にある鳥取池田藩ゆかりのお寺、大樹寺には日本最古と呼ばれる大椿があります。境内に掲示されている説明によると、この椿は関西では「有楽椿(うらくつばき)」、関東では「太郎冠者(たろうかじゃ)」と呼ばれ、茶人大名の織田有楽斎(おだうらくさい)が茶花として愛好した銘木で、大樹寺の有楽椿は推定樹齢400年、樹高８．７メートル、幹回り１．８５メートル、枝張り１０．５メートルという日本一の有楽椿といえる大椿とのこと。八頭町指定文化財に指定されています。
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