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特集

〈白兎伝説の里〉

    • ●白兎伝説の里
    • ●白兎神社について
    • ●古事の道しるべ
    • ●神ウサギ
    • ●八頭の白兎伝説ゆかりの地
    • ●白兎伝説ガイドについて
    • ●うさぎテラス

白兎伝説の里

H A K U T O

八頭町に伝わる白兎伝説。
いにしえより白兎神への信仰が
脈々と息づいています。

 

霊石山

八頭町には、いつ頃から人が住み始めたのでしょうか。これまでに見つかった遺跡からすると縄文時代の後期頃からと考えられます。

私都(きさいち)の谷は、県内でも最も多くの古代の釜跡が見つかっている地域で、土器の一大生産地として知られているほか、国中平野では八上郡(やかみごおり)の郡衙(ぐんが)(古代の郡の役所)や古代の寺院(土師百井廃寺)の跡が発見されていることから、八頭町には古くから大きな勢力があったことが考えられます。

また、町内にある約500基の古墳のうち約200基が霊石山・中山の麓(ふもと)に集中しており、この地が特別なエリアであることがうかがわれます。この地には、天照大神(あまてらすおおみかみ)降臨伝説(こうりんでんせつ)と白兎伝説が残っています。

白兎神社

白兎神社について

青龍寺
八頭町福本の白兎神社は、人皇第55代仁明天皇(833~850年)が在位された期間に位を戴いたと伝えられ、明治元年に村社となり、大正3年に同町宮谷(みやだに)の賀茂神社に合祀(ごうし)されました。その後社殿は同町下門尾の青龍寺に移建され、今日に至っています。
波ウサギ
青龍寺社殿
内陣(ないじん)の厨子に彫られた波ウサギは江戸時代の作とされています。白兎神社の鳥居は安永5年(1776年)、額には文政7年(1824年)と彫られています。

古事の道しるべ

むかし、天照大神がこの山に降臨された時、山頂に行宮(仮の宮)を営もうとされ、四方をお見渡しの際、一匹の白い兎が現れ、尊の装束の裾をくわえて道しるべをしたそうです。尊が、その道しるべに従われたところ、中山よりはるか山の尾続きに二つ大石があり、そこへ誘ったそうです。現在その石を皇居石と呼び、そこを伊勢ヶ平と呼ぶのもその故です。ここに行宮を営み、しばらくとどまられました。

尊が天から降りられた時、道しるべをした白兎は消えていました。それは白兎は月読尊の身体だからです。その後、道祖白兎大明神と言いならわし、祀神としてこの中山の尾続きの四ヶ村の氏神として崇めたそうです。

また、中山の西の面の半場という所に石があり、尊がその上に冠を残して行かれました。神の御冠岩と言われます。これまた神秘の方便であり尊の身体として仰ぎ尊ぶものです。現在、御子石と呼ぶのはその略語であります。土俗に烏帽子石というのもその縁であり、中山の西側を霊石山と号するのは、この岩を表しています。また、霊石山に道しるべした故に、道祖神の神としても祀られています。

それから大日霊尊は東の方因幡但馬の国境となる高山を越えて去っていかれました。その時、日の光が草木枝葉に映し出され、大変美しかったそうです、尊は日枝の山(豹の山、氷の山)と言われました。

遠い神代のはるか昔のことではありますが、今でもその山を伊勢詣での戻り道としています。遠い国にまでその古事は伝わっています。

古事の道しるべ(霊石山・中山周辺の八頭町土師百井の慈住寺、下門尾の青龍寺の二ヶ寺に伝わる記録・縁起を訳したもの)

神ウサギ

八頭町には白兎伝説が色濃く残されていて、いにしえより白兎神への信仰が脈々と息づいています。白兎伝説の里・八頭町の象徴として現代に蘇(よみがえ)ったのがこの兎のオブジェ(神ウサギ)です。

神話の中で、オホアナムヂ(大国主命(おおくにぬしのみこと))の教えに従って元通りの体になった兎は、「あの八十神(やそがみ)たちは、けっして八上姫(やかみひめ)を手に入れることは出来ないでしょう。あなた様が手に入れられるでしょう。」と予言しました。
すると、この白兎神である兎の予言通り、八十神たちに求婚されると、八上姫は、「私はあなたたちの言うことはききません。オホアナムヂの神様と結婚いたします。」と返答されました。

そして、大国主命と八上姫の恋のキューピットが因幡の素兎(シロウサギ)とされ、そのゆかりの地のひとつが、八頭町福本にある「白兎神社」です。

八頭の白兎伝説ゆかりの地

八頭町には天照大神の道しるべとなった白兎伝説が伝わっています。 のどかな風景を楽しみながらうさぎゆかりの寺社や古代を感じる地を訪ねてみよう!

○白兎伝説については、こちらもご覧ください。

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