隼Lab.
コンセプト:暮らし、働き、学び、育つ。
八頭町からはじまる、未来への新たな挑戦。
Cafe&Dining San
旧隼小学校をリノベーションし、地方創生の新たな拠点となる公民複合型施設です。校庭は芝生化し、子供たちが走り回れるような場所に姿を変えました。
1階のCaféでは、地元食材を使った料理などが楽しめます。
店内はもちろん、テイクアウトして二階のオフィスや暖かい季節にはテラス席もご利用いただけますので、外の景色とともに料理を楽しんでいただけます。
赤ちゃん連れでも安心な絨毯スペースのコミュニティスペースでは、Caféの食事をゆっくり楽しめたり、プロジェクターを使用してのイベントの開催も可能です。ここでは週一度地域住民が集まり運動やレクリエーションを楽しまれています。
シェアキッチン
2階3階はオフィスエリアとなり、企業が入居するシェアオフィスと、フリースペースのコワーキングスペースになります。
さらに、元々小学校が持っていた機能を活用することを大切に考え、家庭科室や図工室、図書室など様々な教室はそれぞれシェアキッチン、ワークショップルーム、シェアライブラリーとなり、イベント可能なレンタルスペースへと生まれ変わりました。すべてのスペースをコワーキング会員は無料で利用することができます(専有利用をのぞく)。
また、一般の方も利用が可能で、シェアキッチンでは料理教室や郷土料理、グループでのランチづくりなど、お一人からでもご利用いただけます。
シェアワークショップ
ワークショップルームには、図工室の広い机があり、小物作りはもちろん、竹細工や家具作りなど幅広くご利用いただけます。
また、製作活動の場として利用される作家や週末オープンする花屋など今後ご利用いただける幅を広げて考えています。
絵本からビジネス書まで多様な本が並ぶシェアライブラリーは、どなたでも自由に本を楽しんでいただけます。
絨毯に座って、時には横になりながらお好きな本をご覧ください。一階のCaféで食事を楽しみながら読んでいただくこともできます。
シェアオフィス入居者の本も今後さらに並ぶ予定で、本を介して交流がうまれる空間を目指します。
懐かしさの中にも、どこか新しい空気を感じる各スペースでは、地域の方の利用はもちろん、地域問わず多くの方にご利用いただけるよう準備しています。
シェアライブラリー
co-ba hayabusa
コンセプト:多様なチャレンジ、新しいカルチャーを生み出す
コワーキングスペース
co-ba hayabusaは、以前の教室部分を活用したシェアオフィスと、多様な人々がコミュニケーションを育みながら仕事ができるコワーキングスペースの2種類から構成されています。
シェアオフィスには、ここで新しいチャレンジを目指す地域商社をはじめ、ウェブ広告会社、アプリ・システム開発、投資会社、経営コンサル会社など様々な企業が入居しています。入居企業間での繋がりはもちろん、山間部が抱える課題にもぞれぞれの持つ強みを活かして解決していく動きもあります。
コワーキングスペースは、オフィス入居者だけでなく、一般の方の一日利用から24時間利用可能な会員制もあります。また、大学生対象の学生プランもあります。Wi-Fi環境も整い、会員は会議室や複合機などの利用も可能です。
席は固定ではなく、広いスペースを利用者でシェアしながらそれぞれ独立した仕事や勉強などにご利用いただけます。コミュニケーションも自由なので、会話の中からアイデアや各自が持つスキルが共有され次のチャレンジに進んだり、抱えていた問題が解決したりといった人と人とが繋がるからこそうまれる場所を目指しています。