八頭町観光協会にて、4月15日より駅印帳および駅印の販売を開始しました。これは「鳥鐵旅ノススメ」という鳥取県の企画で、昨年10月にスタートした第1弾「JR伯備線編」に次ぐ第2弾です。

若桜鉄道は八頭町にある郡家駅と若桜町にある若桜駅の距離約19.2キロを結ぶ第３セクターの鉄道です。工業デザイナーの水戸岡鋭治氏によってデザインされた観光列車やスズキの大型バイク「GSX1300R Hayabusa」がラッピングされた隼ラッピング列車などユニークな列車が運行しています。また、9つあるレトロな駅舎は古き良き時代の風情をそのままに残しています。

駅印と駅印帳は、八頭町観光協会と若桜町観光案内所で購入することができます。駅印については、八頭町観光協会で八頭町にある8駅の駅印が、若桜町観光案内所で若桜駅の駅印のみが購入できます。駅印や駅印帳を購入の際、乗車券か降車証明書の提示が必要です。駅印帳（1,650円）とカード形式のオリジナル駅印（各300円）をどうぞお買い求めください。9駅の駅印を集めると八頭町観光協会窓口と若桜町案内所にて、コンプリート特典のオリジナル特製ポスターをお渡しします。

旅の記念に企画に参加してみては、いかがでしょうか？