大江神社

古くは「延期式」記載の古社で天稲日命(あめのほひのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・三穂津姫(みほづひめ)などを合祀。因幡二の宮といわれ、4月の例祭には巫女舞が奉納されます。

創祀年代は不詳で、鎮座地の名は昔、財原村といい、財原大明神とも呼ばれていた神社。以前は大江川の東側ありましたが、戦乱により西側へ移動し現社地のすぐ上に遷座すたといわれています。元禄年間に大江神社と改称し、明治元年、境内社三十五社(祭神五十二柱)を合祀。明治五年、郷社に列しました。

また、大正五年に水口神社、下野神社、坂田神社、殿村神社を合祀しました。

住所
八頭郡八頭町橋本734番
お問い合わせ
八頭町観光協会 0858‐72‐6007