観光ガイドと一緒に若桜宿の観光をしてみませんか?バスの場合は、道の駅若桜 桜ん坊に駐車していただきます。
コース
おすすめポイント
道の駅 若桜桜ん坊
全国でも珍しい鉄道の駅と隣接した形に設置され、若桜に今も残る白壁の蔵やカリヤをイメージした道の駅です。若桜町内の特産品、農産物などをはじめとした販売コーナーや、オリジナル商品の開発販売をおこなっています。
生産者の方が心を込めて作られたものを、生産者の方の気持ちを乗せて販売をしています。定番の商品をはじめ、ここでしか買えないオリジナル商品も多数ご用意していますので、旅の最後の思い出にぜひお立ち寄りください。
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若桜鉄道 若桜駅
若桜駅の駅舎は登録有形文化財に指定されています。若桜鉄道観光列車をデザインした水戸岡氏監修により、木造駅舎の良さを生かしつつ今の時代に合わせた改修が近年行われました。
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蔵通り
蔵通りには現在20の蔵があり、約300mにわたって商家の土蔵が連なっております。かつての城下町の名残として、往時の若桜宿の繁栄ぶりをしのばせています。独特の情緒をかもしだし、格好の散歩道となっています。
普段は白壁と赤瓦のコントラストが美しいこの蔵通りも、お盆の頃になると行燈が置かれ、幻想的な街並みへと変化します。
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仮屋通り
家と道路との間にあたる幅1.2mほどのひさしのついた私道で、豪雪地帯である若桜ならではのユニークなアーケードです。昔はこれが続いていて、雪や雨の日でも傘をささずに通り抜けができました。
この仮屋ができたのは明治18年の大火の後、当時の自治組織、若桜宿会で「家は道路端から約3.3m控えて土台を造ること。その土台から約1.2mの仮屋(ひさし)を付け、約60cmの川を付ける」ことなどが決められました。当時はこの仮屋が700m~800m連なっており、傘無しで通り抜けができたので「若桜よいとこ雨の日も仮屋づたいに傘いらず」と歌われています。一帯が国の重要伝統的建造物保存地区に選定されています。
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お問合せ
ガイド申し込み
若桜町観光協会
〒680-0701
鳥取県八頭郡若桜町若桜356-1
Tel.0858-82-2237 FAX.0858-71-0221
mail kanko@hal.ne.jp
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