観光ガイドと一緒に若桜宿の観光をしてみませんか?バスの場合は、道の駅若桜 桜ん坊に駐車していただきます。
コース
おすすめポイント
道の駅 若桜桜ん坊
全国でも珍しい鉄道の駅と隣接した形に設置され、若桜に今も残る白壁の蔵やカリヤをイメージした道の駅です。若桜町内の特産品、農産物などをはじめとした販売コーナーや、オリジナル商品の開発販売をおこなっています。
生産者の方が心を込めて作られたものを、生産者の方の気持ちを乗せて販売をしています。定番の商品をはじめ、ここでしか買えないオリジナル商品も多数ご用意していますので、旅の最後の思い出にぜひお立ち寄りください。
詳細はこちら
伊勢道の道標
江戸時代、若桜から氷ノ山方面を越える道は伊勢道と呼ばれ、庶民の伊勢参りに利用されました。町内には伊勢道の道しるべとなる4基の道標が残され新町公民館前の道標には「徒是ひだりハいせみち(伊勢道)、みぎハはりまみち(播磨道)」と書かれています。
詳細はこちら
若桜橋
商店街と国道29号を結んだ八東川に架かる若桜橋(延長82m、有効幅員5.5m)は、1年の歳月と当時4万円の工費をかけ、昭和9年に地方では初めてのコンクリート橋として完成しました。若桜橋の完成は大型車両の通行を可能とし、若桜の近代化に大きく貢献しました。現在は地元住民の重要な生活道として大きな役割を果たしています。
詳細はこちら
忠魂碑
忠魂碑は、帝国在郷軍人若桜分会により総経費8千円(現在の金額に換算すると約2,500万円)をかけて大正9年(1920)に建立されました。高さ6.97m、胴回り7.27m、正面巾 2.12m、重量56.25tと巨大なため、その建立には多くの人員と日数がかかりました。
「忠魂碑」と彫られた題字は当時の帝国在郷軍人会長を務めていた川村影明元帥によるもので、題字の溝には、米1石2斗 (約216リットル) が入ることからも、その巨大さがわかります。
お問合せ
ガイド申し込み
若桜町観光協会
〒680-0701
鳥取県八頭郡若桜町若桜356-1
Tel.0858-82-2237 FAX.0858-71-0221
mail kanko@hal.ne.jp
フォームからのお問い合わせはこちら
若桜まち歩きコース一覧へ