若桜駅13:21着-15:14発におすすめのコースです。八頭町観光協会で若桜鉄道1日フリー切符や鳥取藩乗放題手形をご購入いただき、若桜鉄道に乗って若桜町まち歩きをお楽しみください。
コース
おすすめポイント
蔵通り
蔵通りには現在20の蔵があり、約300mにわたって商家の土蔵が連なっております。かつての城下町の名残として、往時の若桜宿の繁栄ぶりをしのばせています。独特の情緒をかもしだし、格好の散歩道となっています。
普段は白壁と赤瓦のコントラストが美しいこの蔵通りも、お盆の頃になると行燈が置かれ、幻想的な街並みへと変化します。
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若桜民工芸館
築約100年の古民家(旧中尾邸)を改修し、若桜町に縁のある方々の民工芸品を展示している施設です。若桜の民工芸品である「土鈴」を2,000点程展示。形や色合いがなんとも可愛らしい作品の数々を鑑賞できます。
若桜の伝統的な町屋造りと庭園をご覧いただきながら、町内外の皆さんが憩える場所となっています。
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昭和おもちゃ館
あの日の記憶が鮮やかによみがえる昭和時代を彩ったおもちゃの数々が見学できます。売店では見かけることも少なくなった駄菓子やおもちゃを販売しており、タイムスリップした気分を味わってみてはいかがでしょう。どこか昭和の香りが漂う若桜宿にぴったりの観光地です。
※現在、新型コロナウイルスの対策の一環として2階観覧を制限しております。
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■料金
「昭和おもちゃ館通常入館料」大人200円、小人100円
「昭和おもちゃ館団体入館料」大人150円、小人70円
おもちゃ館は入館(観覧)せずに駄菓子やおもちゃの販売ブースの利用だけでも構いません(観覧する場合は時間もかかります)。
※昭和おもちゃ館の2階は、令和2年4月から新型コロナウイルス感染拡売防止のため閉館しております。
忠魂碑
忠魂碑は、帝国在郷軍人若桜分会により総経費8千円(現在の金額に換算すると約2,500万円)をかけて大正9年(1920)に建立されました。高さ6.97m、胴回り7.27m、正面巾 2.12m、重量56.25tと巨大なため、その建立には多くの人員と日数がかかりました。
「忠魂碑」と彫られた題字は当時の帝国在郷軍人会長を務めていた川村影明元帥によるもので、題字の溝には、米1石2斗 (約216リットル) が入ることからも、その巨大さがわかります。
若桜橋
商店街と国道29号を結んだ八東川に架かる若桜橋(延長82m、有効幅員5.5m)は、1年の歳月と当時4万円の工費をかけ、昭和9年に地方では初めてのコンクリート橋として完成しました。若桜橋の完成は大型車両の通行を可能とし、若桜の近代化に大きく貢献しました。現在は地元住民の重要な生活道として大きな役割を果たしています。
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道の駅 若桜桜ん坊
全国でも珍しい鉄道の駅と隣接した形に設置され、若桜に今も残る白壁の蔵やカリヤをイメージした道の駅です。若桜町内の特産品、農産物などをはじめとした販売コーナーや、オリジナル商品の開発販売をおこなっています。
生産者の方が心を込めて作られたものを、生産者の方の気持ちを乗せて販売をしています。定番の商品をはじめ、ここでしか買えないオリジナル商品も多数ご用意していますので、旅の最後の思い出にぜひお立ち寄りください。
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お問合せ
ガイド申し込み
若桜町観光協会
〒680-0701
鳥取県八頭郡若桜町若桜356-1
Tel.0858-82-2237 FAX.0858-71-0221
mail kanko@hal.ne.jp
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